ふつうのエンドロールと、何が違うのか

事前制作のエンドロール撮って出しエンドロール
使う映像前撮りや生い立ちの写真当日その日に撮った映像
編集事前に完成させる当日、会場や控室で編集する
ゲストの反応ふたりの物語として見る自分が映っている驚きがある
会場の条件データを渡せれば流せる編集スペース・電源・上映設備が必要
費用の目安3〜10万円外注5.5〜9万円/式場20〜25万円

どちらが良いという話ではなく、「ふたりを見せたい」なら事前制作、「ゲストを見せたい」なら撮って出し、という選び分けになります。ゲストが映るぶん、撮って出しのほうが会場の一体感は出やすい傾向があります。

当日の流れ

実際には、次のような時間の使い方になります。あくまで一例です。

時間やっていること
午前支度・前撮り・挙式を撮影。合間に素材を編集機へ取り込む
披露宴 前半入場・乾杯・歓談を撮影。並行して前半部分を組み立てはじめる
披露宴 中盤お色直しの中座あたりで撮影をいったん締め、編集に集中する
お開き 30分前書き出し・音合わせ・会場の機材で再生テスト
お開き 直前上映

ポイントは、中盤で撮影を締めることです。編集の時間が要るので、最後の最後の場面までは入れられません。「どこまでを映像に入れるか」は、進行を見ながら事前に決めておきます。

会場に確認しておくこと

撮って出しは、会場の協力がないと成り立ちません。次の5つを事前に確認します。

  1. 上映の設備|プロジェクター、スクリーンまたはモニター、音声の出力があるか
  2. 接続の方法|HDMIで直接つなげるか、会場のオペレーターを通すか
  3. 編集する場所|控室やバックヤードを数時間借りられるか。電源が取れるか
  4. リハーサルの時間|上映前に一度、音量と画角を確認できるか
  5. 持ち込みの可否|そもそも外部の映像を持ち込めるか、持ち込み料はいくらか

意外と引っかかるのが3番目の編集スペースです。会場によっては控室を長時間確保できず、車内やロビーで作業することになります。事前に相談しておくと当日が落ち着きます。

向いている式、そうでもない式

向いている

  • ゲストが50名以上で、たくさんの顔を映せる
  • 披露宴の時間が2時間半以上あり、編集の余裕がある
  • 会場に上映設備があり、控室も借りられる
  • お開きの締めくくりに、大きな山場をつくりたい

あまり向いていない

  • 10〜20名の会食スタイルで、上映設備がない
  • 進行が短く、編集の時間が確保できない
  • 会場が映像の持ち込みを認めていない

少人数の会食であれば、エンドロールよりその場でマジックを見せる/写真をその日のうちにスライドで流すといった形のほうが合うこともあります。会場の条件をうかがったうえで、ご提案を変えています。

費用の目安

頼む先費用の目安特徴
式場提携20〜25万円設備との相性がよく、当日の段取りが確実
持ち込み専門の業者5.5〜9万円費用は抑えられる。会場との調整は自分たちで行うことが多い
キャストン13.8万円(税込)写真・演出と同じ窓口。会場との段取りもこちらで行う

※ 会場によっては、外部業者の持ち込みに料金がかかる場合があります。
※ 価格はすべて目安です。消費税・交通費の扱いを含む正式なお見積りは、ご相談後にご案内します。

よくあるご質問

A 会場の設備が整っていれば、お開き前に上映できます。ただし上映設備・編集スペース・進行の余裕の3つがそろっている必要があるため、事前に会場へ確認します。
A はい。上映したものをそのままデータでお渡しします。後日、記録ビデオとあわせてお渡しする形が多いです。
A 当日の会場を沸かせたいなら撮って出しエンドロール、あとで何度も見返したいなら記録ビデオが向いています。両方をご希望の場合は、プレミアムプランに両方を含めています。